セッティング心得・男性編

待ち合わせ〜最初の会話

<待ち合わせのとき>
お見合い場所がホテルラウンジ等の待ち合わせの時は、男性は必ず目立つ場所に立ちましょう。目立たない所にこっそり立っている男性を女性が好意を抱くわけはありません。
そして必ず、男性から声をかける様にしましょう。目立つところに立っていれば、貴方に視線を注いでいるので相手の女性はすぐわかります。声は普通に「すいません。○○さんですか?」

■最初の言葉
お礼から言うようにするとスムーズです。
このお見合いを貴方から申し込んだのであろうが申し込まれたのだろうが関係はありません。必ずお礼からいう事です。
「はじめまして、△△です。今日はわざわざありがとうございます。」

<注意!>
「本日はわざわざお出向き頂き本当にありがとうございます」(※丁寧ですが、堅いですね。)
「今日はどうもありがとう」(※初対面にしてはフランク過ぎますね。)

相手は必ず「いいえ、こちらこそ」とか「とんでもない」とかと答えるはずです。
また、「はい」等と言われたとしても相手はあなた以上に緊張しているのかもしれません。
何事もなかったように聞き流して下さい。また、この最初の言葉は笑顔でいう事が出来れば100点です。
簡単そうに思えますが、意外とできない男性が多いんです。


<立会人が同席の場合>
お見合いの席に相手側の立会人が同席した場合でも、ほとんどの場合は10分程度です。この10分は意外にきわどい質問をされたりします。これは、相手が直接聞きにくい事を立会人に聞かせている場合もあるからなのです。できるだけ丁寧に接して下さい。立会人を味方につけることによって、交際に関して、立会人がプッシュしてくれたりする可能性もあるからです。間違っても邪魔者扱いはしてはいけません。10分程度の辛抱です。


■次の言葉
待ち合わせの場所から、ラウンジ・喫茶店等に移動する場合、男性が「そこのラウンジでお話しましょうか?」とか「3階の喫茶室でお話しましょうか?」等行き先を告げて案内します。この場合、ラウンジなどの場所は、早めに到着して調べておくようにしましょう。行き先を女性に告げるという事は非常に大切な事です。黙って歩きはじめたり、どこにしようか迷ったりというのと比べてみればお解りいただけると思います。また、ホテルのラウンジ 喫茶室では、席と席の間に十分なスペースがありますから問題はありませんが、街中で喫茶室等を探す場合は席と席の間に十分なスペースがある場所を探しておく必要があります。隣の席の客の声がまる聞こえでは、話も弾みません。

■移動中の言葉
ラウンジに移動中や席に案内されるまでの間 黙っていてはいけません。 たわいもない話でかまいません。「暑くなりましたね。」とか「最近、雨ばっかりでしたけど今日は晴れてよかったですね。」とか季節の話題等が無難でしょう。 「暑くなりましたね。」と言えば「そうですね。」と答えが返ってきます。というかそれ以外に答えようがないのですから当然です。 暑さが苦手なら「僕は暑いのが苦手でして、夏の通勤の満員電車はうんざりですよ。」とか「そろそろ外回りの仕事がキツクなるんですよ。汗だくの毎日になるんです。」とか、たわいもない会話ですが、会話はすればするほど親しさは増します。 この時点では会話に意味があろうとなかろうと関係はありません。また、この季節の会話の膨らませ方は、自分や仕事と季節の関係性を考えて話すことでバリエーションは広がります。「寒くなると うちの会社の商品が売れるんですよ」=「え?そうなんですか?」 「僕は太ってるんですけど暑さには強いんですよ。デブは暑さに弱いって言うじゃないですか。」=「はは(笑)」とバリエーションは自分で広げていきましょう。

■席に案内されたら
必ず女性を奥の席にして下さい。手を広げて「どうぞ」と言えばOKです。
席についたら 男性はメニューを女性に見せながら「何になさいます」と聞いて下さい。このとき、メニューを貴方の左手に挟みながら女性と貴方が同時に覗きこむ体勢が一番スマートです。アイス珈琲・アイスティー等、女性が決まったら 貴方は迷っていてはいけません。メニューで読書は最悪です。 ウエイターの目を見ながら何も言わずに手を上げ 男性がまとめて注文してください。 注意すべき点は、ウエイターに対しても丁寧な言葉になるようにして下さい。 「アイス珈琲を一つとアイスティーを1つお願いします。」 ウエイターは確認をとる場合が多いです。「繰り返します。***と*****ですね。」 こんな場合も必ず「はい、お願いします。」と丁寧に堂々と話してください。

また、時間が食事時に近い場合は、「お食事はとられました?」や「お昼は済まされました?」等、食事の必要制の有無も尋ねて下さい。ただし、12:00の待ち合わせや完全に食事の時間帯の場合は「お昼まだですよね?」等と確認をとる聞き方をして下さい。また、この注文の際にメニューの値段は見てはいけません。値段は全く気にならないそぶりでいて下さい。ソフトドリンクの値段など知れてますし、ケチな男が好きな女性はいない事を理解して下さい。


■頼んだ飲み物が来るまでの間
この時点で再度、お礼を言って下さい。「今日はありがとうございます。」相手は必ず「いえとんでもない」とか「こちらこそ」とか答えます。「ご自宅からけっこうかかりました?」と聞けば「1時間くらいですかね。」とか「30分です」とか時間でしか答えられません。 そこで、貴方は自分からお見合いを申し込んだのなら「まさか、お会いしていただけるとは思ってなかったです」とか「お会いしていただけて本当にうれしいです。」とか多少のお世辞を言って下さい。 相手側から申し込まれたのであれば「僕なんかにお会いしていただけると聞いてびっくりしました。」とか「今日 お会いできるのが楽しみでした」とか同じようにお世辞を言って下さい。お世辞はこれからの会話をしやすくする為の潤滑油です。多少、自分を落として相手を持ち上げるのは、必要な事です。

<してはいけない質問>
どうして僕なんかと会ったんですか?
お見合いは何回目ですか?
どうして僕と会いたかったんですか?
どうしてお見合いしてるんですか?
モテない訳じゃないんです。

お見合いの動機は聞いても仕方ありません。
答えにくいし嫌われるだけですので止めておきましょう。
また、もてない訳じゃないなどと言うのは最悪です。
多少モテてももてないと言うのが男性的です。


■注文したものがきたら
注文したものがきたら、ウエイターは伝票をおきます。この伝票はすぐに自分サイドに引き寄せて下さい。勘定は自分がするという意思表示です。女性側に置かれた伝票をほっておいたらこのお見合いは成立はしません。男はお金をいかにスマートに払えるかが重要です。


会話の注意

■女性の特徴
女性の本質はおしゃべりです。意味のない会話でストレスを発散できたり、用件のない電話で1時間も2時間も話せるのは女性がおしゃべりが大好きだからなのです。しかし、ことお見合いの場では話は別です。女性も軽蔑やおしゃべりな女!と思われることを嫌って口数は自然と少なくなります。ここをまず理解して下さい。

<自分の話術に自信がある場合>
貴方が話し上手でどんな相手とも話を合わせ盛り上げることができる自信があるのなら、気を付ける事は1つだけです。それは、余計な事を言わない。聞かない。という事です。策士策に溺れる。のことわざがあるように、お見合いの場では言わなくていいことを言ってしまい墓穴を掘る事だけに気をつければ良いのです。

<余計な会話>
余計な会話とは、男が女にしなくてもいい会話です。同性の友人であればなんて事ない会話でも、女性が相手であれば気を付ける必要があります。

1 両親の事
これは必要最小限で留めて下さい。自分の両親の事をよく言いすぎてもバカですし、悪く言うのはもっと駄目です。親への感情は人それぞれありますが、異性には必要最小限の事だけにしておいて下さい。間違っても孝行息子を演じたり、自分の親の苦労話や絆の強さを話したりしないで下さい。まして母親の事を長々と話せば「マザコン」と判断されてしまいます。

2 過去に付き合った異性の事
これは相手も興味のある場合がありますから話は盛り上がったりする場合もありますが、仲良くなってからにした方が無難です。逆に過去に付き合った異性の事を相手に聞いたりするのはもっと最悪です。

3 自分の理想の家庭感
ほとんど同調されませんから言わない方がいいでしょう。男の考える家庭は女性にとってほとんどの場合「何甘い夢見てるの?」という程度のものが多いようです。一番多いのが、共稼ぎを希望している男性が「朝起きたら味噌汁のイイ匂いがしてきて〜」なんていう場合 女性は共稼ぎなのに私が朝ごはん用意すんの?はあ?というようなケースです。

4 悲観的な現実の話
これも女性とお付き合いする前の段階ではふさわしくありません。「いや〜会社苦しくって、、」こんな男性と人生を共にしようとする女性は世界に2人といません。女性の本質は今日を生きられなくても明日に生きられるのです。夢ばかりの男も駄目ですが、現実を強く生き抜いていけそうな男が一番人気があります。


■会話に詰まった時 口数の少ない女性に対しての会話

<旅行が趣味の相手の場合>
旅行が趣味ってありましたけど最近どこかいかれました?
「どこどこです」
良かったですか?
行くのにけっこう高かったですか?
男同士で楽しいかな?
ご飯おいしいとこですか?

今まで行った場所でお薦めの場所ってあります?
「どこどこです」
へえ?僕も行ってみようかな?
旅行ってゆったり派ですか?写真撮りまくり!とりあえず観光地おさえるぜ!派ですか?
すげえ!っていうとこありました?

※上記の膨らませ方は 読書 映画 音楽も同様です。

<休日の過ごし方>
休みの日って外出する方ですか?寝てる方ですか?
夕方までパジャマで「うお!損した!」って思う方?
子供の頃は休みの時だけは早起きで、、、、
休みの前の日は夜更かしする方?


<会話の基本は聞き上手です>
つぼを探しながら聞くことによって 元々おしゃべりな女性は口を開きます。
多少 反応が鈍くても 探り針をいくつもたらして食い付きを様子見してください。
ダムのせきを切ったように話始めたとき このお見合いはもらった!

プッシュ会話

好意を持った場合
相手の女性に好意を持った場合は、それを言葉にして伝えた方がいいでしょう。


■女性と男性の好意には最初のうちは温度差がある。

男性の多くは、自分の好みの容姿の女性と会話が弾めば程度の違いこそあれ、一目ぼれ状態に陥ります。これはできる事なら、その女性と性的関係を持ちたい!という男性ならではの心理状態があるからなのです。生物のオスには多くの女性に自分の子孫を繁殖させたいという理性ではどうしようもない本能がそなわっています。その為、男性はどうしても惚れやすく出来ているのです。それに比べ 女性は、自分が相手の男性の子供を宿した場合、約1年にわたり他のオスの子を宿せないというリスクと産まれた子に対して、エサを獲得してくれる男性かどうかの見極めが必要なため、男性に比べ どうしても1度や2度の会話や容姿の好み程度では惚れる事が無い本能が備わっているのです。つまり、男性が「こりゃ!いけた!相手も俺に相当気があるな!」等と思っている状態でも、女性は「それほど、、、」という場合が少なくないのです。


■褒め言葉

綺麗な人に「綺麗ですね」これは大して効果はありませんし、胸の大きな人に「巨乳大好きです!」これは間違ったらセクハラになります。顔やスタイルと言った容姿の部分はそれをダイレクトに褒めるよりもずばり!「好みです。」これが最も効果が大きいでしょう! 貴方の好みなんですから相手にも真実が伝わりますし相手にも好感を持ってもらい易いと言えます。相手が多少ポッチャリだろうが、痩せてようが、大きかろうが小さかろうが「好み!」これが最も相手に与える破壊力が大きいのです。


■同調する。

相手が同調してほしそうな会話には迷わず同調して下さい。もっと気の利いた事言ってやろう!なんて思わないで下さい。「そうだね。」「そうですね」「わかる!その気持ち!」このような同調が大事です。反論するのは仲良くなってからいくらでもできます。最初は同調!あとで反論!同調後の反論には女性は寛容です。


■次回に期待を

次に会ったら、楽しい事がありそう!そんな男性に会いたくない女性はいません。どうやってアピールするかと言うと、自分の行動範囲がいかに楽しいか!これを伝える事に尽きます!何でもいいのです。旨いラーメン屋を知ってる。面白い場所を知ってる。面白い事を知ってる。単純な事ですが、それが相手に男性としての頼もしさ 楽しさをも誤解して過大評価してくれます。ナンパの場合も同様です。ついて来てくれれば楽しいよ!これを伝えているだけなのです。楽しい場所 楽しそうな場面を経験したくない女性はいないのです。


■こちらの気持ちはあらかじめ伝えておく。

この場合は簡単でいいです。
別れ際に「ぜひ、またお会いしたいと思います。」とか「僕はまた、お会いしたいのでお願いします。」とかそんな程度でかまいません。女性は余程の事が無い限り、「私も!!」とは言わないと思いますが、それでも貴方の言葉はボディに1発入っています。相手にまた会いたいと言われて嫌な女性はいませんから安心して下さい。
ただし、この言葉をしつこく言うと逆効果となります。